ぜんまい軍曹の徒然

ぜんまい軍曹のジュエリー、洋彫り、3DCG、CAD制作日記

2010/06/16(水) 00:58:52

パーツを分割して切削した後、
組み立て時の位置合わせを不要にするため、
パーツのすり合わせ箇所にダボ穴を開ける為のテスト。
ハイエンドのソフトではブーリアンでいけると思うんだけど、
それをあえてメタセコでやってみる。
ご存知の方も多いと思うけど、
メタセコでのブーリアンはなかなか思うような結果が得られない。
なので、ブールを使わずに、
手作業での「切断」や「面貼り」で綺麗なダボ/ダボ穴を作ってみる。


分割したいオブジェクトを用意する。
頂点が少ない簡単な形状だとアマちゃん呼ばわりされそうなので、
一応フリーズまでしておいた。


ダボを用意。丸より四角形が吉。


パーツ分割したいところでカット。
水平面カットならとても楽なんだけど、
ココもあえて苦行な斜線カットで。


こんな感じ。


大事なのはダボに使う立方体も同時にカットすること。
それと、オブジェクトやダボの立方体は、
座標が狂うと後々面倒になるので、
一度ステージに配置したら移動しない。


こうなっていればOK。
確認しやすいように移動とかしてるけど、
後でちゃんと元に戻してます。


オブジェクト下半分の切断面を面貼りで塞ぐ。


あ〜、疲れた。
一面一面貼っていってもいいけど、
大きく三角形を貼って、辺を頂点数分だけ等分割した後、
頂点連結した方が早いかも。
ちなみにダボ穴付近に面取りしておきたい場合は、
この時点で面取りした方がいい。

張り終わったら、出来上がった下半分をコピーして、
オリジナルは残しておく。
コピーした方の、すり合わせ面とダボ穴を残してすべて削除。


こんな感じ。


全選択して面反転。


それを上半分パーツの断面で頂点連結。


ハイ、完成。
本当は上半分のダボは若干小さめにしておかないと、
ダボ穴に入らないので、
頂点連結後にダボを選択して縮小をかける。


結構いけるもんだねぇ。

でも、ウチの切削機でダボ穴までは作業できないので、
他の分割方法考えなきゃ・・・